2015年1月21日水曜日

SQLServer からリンクサーバーでつないだOracle に OpenQuery を発行

2015/04/18一部修正

SQLServer からリンクサーバーを使ってOracle に接続すると、データのやり取りが簡単になる上に、SSMSを使って、クエリを作成したり、ストアドを作ったりするのが楽になります。

単に、私がオラクルが苦手なだけなんですけど。

しかし、普通につないで、そのオブジェクトに対して、クエリを発行すると、インデックスが効かないので異常に遅いです。

そこで、アクセスでいうところの、パススルーのような方法があります。

SQLServer では OpenQuery というそうです。

SELECT * FROM OPENQUERY(OraLink, 'SELECT * FROM hoge Where ID = 1')

緑字の部分がリンクサーバー名で、赤字の部分がオラクル用のSQL文です。

赤字の部分が、直接オラクル側で評価されますので、非常に高速です。

SQLServer 32ビット or 64ビット No.3

Windows Server 2008 r2 に SQLServer Express 2008 r2 と MS-Office Pro 32ビットという組み合わせに64ビットのODBCドライバーがインストールできました。

完璧です。

感謝感謝!

2015年1月19日月曜日

ディスプレイの解像度をバッチ的に変更 No.2

ソフトの名前を書くのを忘れてますね。

Display Changer です。
Display Changer 2 もあります。

http://12noon.com/?page_id=641

SQLServer 32ビット or 64ビット No.2

64ビットのODBCドライバーがインストールできなくて、困っていましたが、
こちらに解決方法を発見した方のページがありました。

まさに、探していた解決方法です。

私はまだ実験できてませんが、早速明日にでもやってみたいと思います。

http://bitdatasci.blogspot.jp/2014/08/32microsoft-office64windows64microsoft.html

2015年1月14日水曜日

SQLServer 32ビット or 64ビット

SQLServer をインストールする際、32ビットか64ビットか迷いました。

普通に考えたら、OSがWindows 2008 server r2 64ビットなので、SQLServerも64ビットが入れれますし、メモリー空間も圧倒的に64ビットの方が有利だと思うので、64ビットを選択しました。

ところが、これだとリンクサーバーやOpenRowset で MS-ACCESSのデータを読みに行くことができません。

MS-Officeの64ビット版をインストールすれば行けるのかもしれませんが、32ビット版しか無かったので、入れてしまってます。

困ったなぁ。