2018年11月27日火曜日

BRAVIA KJ-43X8500F に KODI を入れる

10年ぶりぐらいでテレビを買い替えました。
今まではSONY KDL-32F5 で、機能面では結構気に入ってましたが、流石に時代遅れかと。

今回は同じく SONY で BRAVIA KJ-43X8500F を選びました。

これは、Android TV というやつで、スマホと同じOSを積んでいるので、
最初から You Tube なども見れるようになっています。
もちろん、 Google Play ストア からアプリを入れることもできます。

スマホほど何でもかんでも入るわけではなさそうです。
テレビではタッチ操作ができないので、そのあたりが問題なのかも。

でも、KODI は入りました。
インストールはめっちゃ簡単です。

普通にテレビ上のメニューでGoogle Play ストアを起動して、KODI を検索したら、
簡単にヒットするので、何も考えずにインストールするだけ。

素晴らしい!テレビがあっという間に最強のメディアプレイヤーになりました。

KODI を使ったことのある方ならわかると思いますが、メニューを日本語化するのに、ちょとだけコツが必要です。

先に「InterFace Setting」の「Skin」「Fonts」から「Arial Base」を選択してから、
「Regional」の「Language」を「Japanese」にしないと、逆順で設定したら文字化けして訳わからんことになります。

これで、テレビがKODIの母艦になりました。

BRAVIA KJ-43X8500F にはUSB3.0の端子もついているので、ここにポータブルHDDを繋いだら、KODIから普通にアクセスできて、保存してあるISO ファイルなどが再生できました。

今までは、Raspberry PI 3 に OSMC を入れてKODI専用機として使っていました。
それなりに便利なんですが、リモコンで電源を入れることができないのが玉に瑕。
仕方ないのでスマートコンセントを使って、スマホをリモコンにして電源を入れるようにしていました。
でもこれだと家族には使い難いようで、不評でした。

これが、Andoroid BRAVIA のおかで、一挙解決です。

今、試行錯誤中なのが、KODI からDOLBY やDTS などを再生できるようにすることです。
もちろん、ダウンミックスで普通に再生できるのですが、BRAVIA に接続してあるAVアンプで再生したいんですよね。