2016年11月20日日曜日

Raspberry Pi3 で KODI と Exodus

Raspberry Pi3 を導入してから、Scratch や Python で遊んでますが、実用的な使い方として、 KODI があります。

これをインストールしておけば、家庭内のファイルサーバーに溜めた 音楽ファイルや ISO化したDVD等を簡単に再生できるメディアプレイヤーとなります。

しかも、 KODI にはアドオン機能でいろいろ便利なことがあります。
中でも、 EXODUS はかなり便利だと思うのですが、なかなか日本語の解説が見つからなくて、アドオンをインストールすることすらできませんでした。

それでも、英語のページを Googleの自動翻訳等で日本語化してもらって、なんとかインストールできました。

とりあえずは、 KODI のメインメニューの「システム」から「ファイルマネージャー」を選択。
「ソースを追加」を選択すると、「メディアのパスを参照するか入力してください。」というメッセージの下に「<無し>」というボックスがあるので、そのボックス自体を選択すると、URLが入力できる。

http://fusion.tvaddons.ag

後は、その下の「メディアサーバーの名前を入れてください。」という欄に好きな名前を付けて(そのまんま「Exodus」とか)、「追加」ボタンを押せば登録完了です。

再度、設定画面の「アドオン」の中の、 Install from repository に入れば、 Exodus repository ができていると思うので、「ビデオアドオン」を選択して、「インストール」を選択。
あとは進んでいくだけ。

こんなところから設定できるとは KODI も奥が深い。

0 件のコメント:

コメントを投稿