2016年12月24日土曜日

KODI のビデオ字幕設定

KODI 活躍してます。
Raspberry PI3 にも、Windows のノートパソコンにも、Android スマホにも入れています。

ところが、先日スマホを新しくしたので、同様にKODIをインストールして、ビデオの字幕設定を OpenSubTitles.comに設定したら、「IDとパスワードを入れないと見せないよ。」というようなメッセージがでて、字幕の自動表示ができません。

Raspberry PI とかも同じ OpenSubTitlesにしているのに、そんなメッセージはでません。もちろん、OpenSubTitlesには登録していないので、IDもパスワードも持っていません。

色々彷徨ったら、KODIのAdd-On設定で、Install From Repository から入って、OpenSubTitless を選択するとこうなるようです。

代わりに、 Install From ZIP file を選択して、OpenSubTitles を選んでインストールすれば、今まで通り、字幕が自動的に表示されるようになりました。

まずは、以下のサイトからZIPファイルをダウンロードして、任意のフォルダに保管しておいて、Install From ZIP file からそのZIPファイルを指定すればインストールできます。

http://www.opensubtitles.org/addons/kodi/service.subtitles.opensubtitles_by_opensubtitles.zip

ID パスワード無しでの字幕表示なので、広告が出るのは仕方ないですね。


UQモバイルで3台目の契約ができない

先日、UQモバイルを契約するのに、エントリーパッケージを入手することで、事務手数料を安く契約することができると書きましたが、大失敗です。

というのも、私は、自分で使っている古いスマホをUQにしてから、つい先日、子供に使わせているiPhoneもUQに乗り換えました。
これでUQの契約が2台分となっています。

今回購入した Xperia Z4 をUQで契約しようとして、エントリーパッケージを購入して、いざネットで契約手続きをしたら、なんと!「総合的に判断した結果、今回の契約はキャンセルさせていただきます。」という内容の返事が返ってきた!

クレジットカードの契約じゃないんだから審査とか関係ないでしょ!と思って、UQに電話したら、「3台目以降は、最後の契約から90日を経過しないとご契約できません。」やって。
そんなんどこに書いてあるねん!

仕方ないので、嫁さんの名義で契約しました。

因みに、最大契約数は5台だそうで、同一名義では6台以上の契約はできないそうです。

2016年12月17日土曜日

UQモバイルの新規申し込み

 スマホ2台持ちで、格安SIMは一度Mineoにしましたが、どうも速度が出ないので、同じAU系のUQモバイルに変更しました。
 すでに、自分のXperia UL (SOL22)と子供のiPhone 6 の2台分契約しています。
 どちらも高速データ通信のみで、月額980円(税別)です。 

 iPhone 6 を契約する際には、iPhone 6 が対応しているかどうか不安があったので、一旦 TRY UQモバイルでお試しSIM を借りました。
 案の定、返してからはTRYからじゃんじゃん勧誘の電話がかかってきて、仕方なく電話で本契約をしました。

今回、自分用のXperia がちょっと調子が悪くなってきたので、新調することにしました。
端末は Xperia Z3 以降の機種でいろいろ探したところ、楽天で Xperia Z4 の白ロム(新品未使用)が33,000円で見つかったので、それを購入。

今使っている Xperia UL も移行作業などで UQ の回線を使うと思い、新端末用にUQ を新規契約することにしました。

他のネットショッピングで徘徊していたところ、偶然、ジョーシンWEBで UQモバイルの「エントリーパッケージ」なるものを発見。

本来、UQの新規申し込みは、3,000円の事務手数料が必要になりますが、このエントリーパッケージを買えば、事務手数料が無料になります。
ジョーシンWEBでのエントリーパッケージは1,200円で購入できますので、1,800円ほどお得になります。
もうほとんど購入ボタン押しかけていたんですが、別途送料が必要になることが分かり、他の何かと一緒に買おうと思い、一旦保留に。

そこで、はたと思いつき、ジョーシンで売ってるのなら、楽天やAmazon にもあるのでは?

検索したところ、見つかりましたよ~。

楽天で、なんと800円!しかも送料無料!
株式会社ジェイネット 88モバイル
http://www.rakuten.ne.jp/gold/hachihachimobile/wimax/wimax.html

これで、2,200円の節約になりました。

20170627追加情報
Amazonで、データ通信専用なら500円で入手できました。
BIGLOBE UQ mobile データSIM専用エントリーパッケージ au対応SIM(ナノ/マイクロ/標準SIM/VoLTE) VEK55JYV


2016年11月20日日曜日

Raspberry Pi3 で KODI と Exodus

Raspberry Pi3 を導入してから、Scratch や Python で遊んでますが、実用的な使い方として、 KODI があります。

これをインストールしておけば、家庭内のファイルサーバーに溜めた 音楽ファイルや ISO化したDVD等を簡単に再生できるメディアプレイヤーとなります。

しかも、 KODI にはアドオン機能でいろいろ便利なことがあります。
中でも、 EXODUS はかなり便利だと思うのですが、なかなか日本語の解説が見つからなくて、アドオンをインストールすることすらできませんでした。

それでも、英語のページを Googleの自動翻訳等で日本語化してもらって、なんとかインストールできました。

とりあえずは、 KODI のメインメニューの「システム」から「ファイルマネージャー」を選択。
「ソースを追加」を選択すると、「メディアのパスを参照するか入力してください。」というメッセージの下に「<無し>」というボックスがあるので、そのボックス自体を選択すると、URLが入力できる。

http://fusion.tvaddons.ag

後は、その下の「メディアサーバーの名前を入れてください。」という欄に好きな名前を付けて(そのまんま「Exodus」とか)、「追加」ボタンを押せば登録完了です。

再度、設定画面の「アドオン」の中の、 Install from repository に入れば、 Exodus repository ができていると思うので、「ビデオアドオン」を選択して、「インストール」を選択。
あとは進んでいくだけ。

こんなところから設定できるとは KODI も奥が深い。

2016年11月12日土曜日

UPS のスケジュールシャットダウン

UPSのスケジュールシャットダウン機能を使っています。

うちのサーバーは社内業務専用なので、24時間稼働させる必要はありませんから、節電と、ディスクの保護(温存?)を考えて、夜間はシャットダウンして、早朝に自動起動するように設定しています。

このスケジュールはUPSに依存しています。

UPSは本来、商用電源に障害が発生した際に、一時的にUPS本体のバッテリーを利用してサーバー等に電源を供給しつづけて、障害の時間がある一定の時間を超えた場合には、サーバー等に対して、シャットダウンコマンドを送って、安全にシャットダウンさせることが任務です。

さらに、うちのように、スケジューリングを行って、サーバーのシャットダウンとブートを自動的に行うこともできるのが一般的だと思います。

うちのスケジュールは、深夜1時00分にシャットダウンし、6時間後の朝7時00分にブートするようにしています。
サーバーには起動後、別途タスクスケジューラーを使って、毎朝7時15分から特定の処理を実行するようにしています。

ところが、先日、会社の電源機器点検のために、計画停電がありました。
これは、予定上は日曜日の午前8時45分から正午まで全館停電となります。
(今回は実際には、午前8時45分から12時15分ぐらいまでの停電でした。)

そこで、計画停電の前日に、シャットダウンスケジュールを変更して、日曜日の午前1時00分にシャットダウン後、30時間後の月曜日7時00分にブートするように変更しました。
(すなわち、ブートを1回飛ばした感じの設定です。)

月曜日に出勤してみると、サーバーは機嫌よく起動していました。
「よしよし」と思いながら、念のためにイベントビューアを見てみると、「うん?なんか変」

月曜日の朝に起動しているはずなので、月曜日になった瞬間の0時00分とかは起動していないので、イベントなんか何も記録されるはずがないのに、色んなイベントが走っています。

「あれれれ?」となって、イベントをさかのぼってみたら、停電解除(すなわち計画停電後の通電開始)と同時に起動しています。

同じ条件で運用したUPSが5台あるんですが、この現象が発生したのが、H社製の1台だけ。
他の4台は、全てA社製(OEMを含む)で、全てスケジュール通りに起動しています。

このH社製のUPSはどこかのOEMなんだそうですが、クソで、今までから様々な問題というか、思った通りに動いてくれなくて、もう何度窓から投げ捨てようと思ったことか!

で、今回こそもう許せないということで、H社に猛抗議!
H社からの正式回答は、「今のことろ対応策はありません。」というものでした。

そこで、販社に、「即刻他社製のものと入れ替えてくれ!」と伝えたところ、なんとその販社から、
「念のために、A社に照会したところ、『同様の現象はA社でも保証の範囲ではありません。今回はたまたま設定どおりに起動しただけで、次回はどうなるかわかりません。』というものでした。」という答えが返ってきました。

そんなことってあり得る?






2016年11月5日土曜日

VBA から WIA Object を使って Exif 情報を取得

GPS 付きのデジカメで撮った JPG 写真に付加されている Exif 情報を取り出したいと思って、最近手を出し始めた Python を使うことを考えたのですが、これは仕事上必要な処理になるので、不慣れな Python で不安定なプログラムを書くより、使い慣れた VBA でどうにかならんかな?と考えていたら、こんな素晴らしいものがあることが分かりました。

WIA Object
Access(or Excel) で参照設定すれば使えます。
参照するライブラリの名前は Microsoft Windows Image Aquisition Library です。
私の環境には、 V2.0 が入ってました。( Office 2010 の Access14)

Sub GetExif()
  Dim ObjWia As Object 'WIA.ImageFile
  Set ObjWia = CreateObject("Wia.ImageFile")
    ObjWia.LoadFile "C:\Users\USER\Downloads\P12345.JPG"  '対象の写真ファイル

  On Error Resume Next
  For Each p In ObjWia.Properties
    i = i + 1
    V_ID = p.PropertyID
    V_Name = p.Name

    If p.PropertyID = 2 Or p.PropertyID = 4 Then
      V_Value = p.Value(1) + p.Value(2) / 60 + p.Value(3) / 3600  'ID=2=緯度 ID=4=経度
    Else
      V_Value = p.Value
    End If
   
    Debug.Print V_ID & " " & V_Name & " " & V_Value
   
  Next
  On Error GoTo 0
 
  Set ObjWia = Nothing
End Sub


イミディエイトウィンドウ
----------------------------------------------------------
PropertyID PropertyName PropertyValue
271 EquipMake Panasonic
272 EquipModel DMC-TZ40
274 Orientation 1
282 XResolution 180
283 YResolution 180
296 ResolutionUnit 2
305 SoftwareUsed PPP
306 DateTime 2016:11:06 11:59:33
315 Artist
531 YCbCrPositioning 2
33434 ExifExposureTime 0.025
33437 ExifFNumber 3.3
34850 ExifExposureProg 2
34855 ExifISOSpeed 400
34864 34864 1
36864 ExifVer
36867 ExifDTOrig 2016:11:06 11:59:33
36868 ExifDTDigitized 2016:11:06 11:59:33
37121 ExifCompConfig
37122 ExifCompBPP 4
37380 ExifExposureBias 0
37381 ExifMaxAperture 3.4453125
37383 ExifMeteringMode 5
37384 ExifLightSource 0
37385 ExifFlash 16
37386 ExifFocalLength 4.3
37500 ExifMakerNote
40960 ExifFPXVer
40961 ExifColorSpace 1
40962 ExifPixXDim 4896
40963 ExifPixYDim 2752
20545 20545 R98
20546 20546
41495 ExifSensingMethod 2
41728 ExifFileSource 3
41729 ExifSceneType 1
41985 41985 0
41986 41986 0
41987 41987 0
41988 41988 0
41989 41989 27
41990 41990 0
41991 41991 2
41992 41992 0
41993 41993 0
41994 41994 0
42016 42016 e97cd362db94a78a0000000000000000
0 GpsVer
1 GpsLatitudeRef N
2 GpsLatitude 36.0319055555556
3 GpsLongitudeRef E
4 GpsLongitude 138.210838888889
5 GpsAltitudeRef 0
6 GpsAltitude 0
7 GpsGpsTime
9 GpsGpsStatus A
10 GpsGpsMeasureMode 2
11 GpsGpsDop 1.9
16 GpsImgDirRef T
17 GpsImgDir 45
18 GpsMapDatum WGS-84  
27 27
28 28
29 29 2016:10:22
50341 50341
50898 50898
50899 50899
20507 ThumbnailData
20515 ThumbnailCompression 6
20525 ThumbnailResolutionX 72
20526 ThumbnailResolutionY 72
20528 ThumbnailResolutionUnit 2
513 JPEGInterFormat 5556
514 JPEGInterLength 7219
20625 ChrominanceTable
20624 LuminanceTable
----------------------------------------------------------

元々 GPS 情報が取得できているかどうかの判定に使用したくて探していたんですが、これがあれば、撮影日時やシャッタースピードなどの撮影情報も全部把握できます。
夢が広がりました。

2016年10月25日火曜日

Access から ODBC で SQLServer に接続したら全部 #Deleted と返ってきた

Access から ODBC経由で SQLServer へリンクテーブルを作成したら、特定のテーブルから返ってくる値が全部「#Deleted」になってる。

他のテーブルは問題ないので、ODBCの設定誤りではなさそう。

#Deleted になるのは SQLServer 2008 から対応した Geometry型のカラムを持つテーブルなので、これが怪しい。

色々調べたところ、「Access からの ODBC 接続では SQLServer の bigint 型に対応できない。」ことがわかりました。
しかも回避方法はないらしい。
多分、Geometry型もダメでなんでしょうね。

仕方ないので、 SQLServer 上で Geometry型のカラムを外したビューを作成して、そのビューに対してリンクテーブルを作成することで対応できました。

今回は、Geometry自体は使用しないのと、参照のみで更新しないので、偶然OKかな。

Geometry 自体を使用したい場合は、パススルーなら取ってこれるような感じです。(未検証)

2016年10月6日木曜日

Python から ODBC で SQLServer に接続する

やっと SQLServer 関連の話題に戻ってきました。

と言っても、Python からの接続という、ひねりものです。

最近流行りの Python ですが、噂によるとどうも GIS系に人気とか。
私も GISを使っているので、しかも、本物の業務として2種類+その補完用として QGIS を使っています。
それぞれの GIS でデータをやり取りするうえで、色々バッチ処理とかしたいこともあり、 Python でなんとかなならないかなと考えています。

業務で使う GIS 2種類の中には、 ArcGIS は入ってないんですよね。
どれもマニアックなのばかり。

そのうちの一つは、SQLServer の Geometory フィールドを使っています。

なので、これを直接 Python で読み込んで、Shape ファイル等に出力できれば、希望のバッチ処理ができるかも。

とりあえず、ネットを彷徨って、その名も PyODBC というのがあることを発見。
これを Python のスクリプトで Import してしまえば、あーら不思議、簡単に接続できてしまいました。

今のところ、 Local のSQLServer に対して、 Windows認証での接続ですけどね。
ODBC で接続できてしまえば、あとは Python ほどのスクリプト言語なら少々なんでもできるでしょう。

どなたか、 Geometry型のフィールから ShapeFile に一発で出力できる方法をご存知の方いらっしゃいませんでしょうか?


2016年10月3日月曜日

初代 CANON EOS Kiss は5Vでは動かない

以前に、初代 EOS KISS がUSB給電で動くか?という実験をして、見事「動かない。」という証明をしましたが、写真を追加しておきます。


外部電源用のケーブル取り出し口からUSBケーブルを出してます。



給電はできませんでしたが、普通にバッテリー駆動で、スマホからOTGケーブルを使って、リモート撮影はできました。

普通のUSBケーブルは、パソコン側(A型)の平べったい端子からプリンターなどに挿す(B型)四角っぽい端子の組み合わせが一般的です。
この場合、パソコンがホストとなります。

もしくは、スマホの充電ケーブルのように、充電器側(A型)からスマホ側(Micro-B型)ですね。
この場合は、充電器がホストとなります。

基本的には、流れがホスト→ゲスト(パソコン→プリンターや、充電器→スマホ)のようにある意味一方通行です。

OTGケーブルとは、本来、ゲスト側であるはずのスマホをホスト側にするものです。
ホスト側(Micro-B)とゲスト側(Mini-B)という組み合わせになります。

内部の結線状況も違います。
通常のMicro-Bタイプの結線は、4番ピンがフリー(何も結線されていない。)ですが、OTGケーブルは、この4番ピンと5番ピンがショートしています。
これでスマホ側がホストと認識します。

EOSをリモートするアプリについては、また後日。






2016年10月1日土曜日

ポチガー取り付け完了

あとは内貼りを元通りに取り付ければ完成です。

作業中いろいろ写真を撮ったつもりですが、全然いいのがなかったです。
とりあえず、載せておきます。何かの参考になれば。










取り付け完了
これはすごく便利です。日産系には標準装備されているようですが、なぜトヨタ系にはないのでしょうね。ぜひ採用してほしいと思います。

ポチガー取り付け その4

あとは説明書に従って配線していくだけです。

配線はたった4本で、そのうち2本はポチガーのスイッチ部分の線に接続するだけなので、車体自体に接続するのは、残り2本だけ。簡単です。
右手で持っているのがユニット部分です。
配線は全てエレクトロタップです。
エレクトロタップについて詳しく説明しているページを見つけましたので、URL貼っておきます。
http://www.diylabo.jp/basic/basic-30.html

ポチガーユニットの配線をそのまま使うと、ドアロックモーターに接続する線がちょっとだけ長さが足りません。
ポチガー製造者の方はもうちょっとだけ長い仕様にしておいてもらうと助かるのですが。

この足りない分は、ポチガースイッチに配線されている、黒赤の配線が余るので、適当な長さに切って、流用します。黒赤を分離して、赤側を使う方が、後々なにか異常が発生したときに追いやすいと思います。

これらの車体側の配線は全部カプラーがあるので、ほんとはポチガーをカプラーオンで作ってもらえればエレクトロタップという不安定な配線をしなくても、簡単に完成するんですが、トヨタの純正カプラーは高いので、仕方ないですね。

ポチガー取り付け その3

ドアノブ部分にポチガースイッチを取り付けます。

取り付け「その1」で取り外したところに、購入したポチガースイッチをはめて、元通りトルクスネジで止めます。

配線は、スピーカー部分にドアロック用ワイヤケーブルが2本出ていますので、その隙間を使って外に出します。

スピーカーは、黒い外枠に固定されていて、ネジロックされています。
そのネジは触らずに、黒い外枠ごと外します。ネジ3本外すだけです。

ドアノブ部分から落としてきたポチガースイッチの配線を探って、室内側に出したら、スピーカー土台を元通りに戻します。


2016年9月24日土曜日

ポチガー取り付け その2

次に、ドアの内張りをべりべり剥がします。
この作業は、運転席のパワースライドドアスイッチをOFFにして作業します。

これが結構大変な作業で、作業時間の大半をこれに費やしてしまいました。

まず、ポチガーの製作者さんからいただいた情報では、「内張りはドアの前方下側から剥がすとよい。」とあったので、その通りにしてみたんですが、力が入らなくて、全然剥がせません。

クリップの位置も結構内側に入っているので、内張り剥がし工具も効きません。

仕方ないので、別のアプローチを探します。

内張りの唯一のネジ止め箇所が手掛かりになりそう。
ドアロックスイッチのすぐ左側のトルクス(外した後)
ドアロックスイッチをロック側にしておいてから、このトルクスネジを外して、そのずぐ斜め上のチャイルドロックの穴を手掛かりにして、ドアの金属部分と樹脂部分に隙間を作ります。

それでも、窓枠部分の内張りとガッチリ噛み合っていて、なかなか外れません。

この写真のの部分を、前端を外すときは車の後ろ方向へ、後端を外すときは、車の前方向へ強く押すようにすると、勘合が外れます。
これが外れれば、あとは、一気に(力ずく)外れます。
窓ガラスのところから指を入れて、グイっと引っ張れば、内張りが曲がってしまいそうになって怖いですが、ベキベキっと音を立てて外れます。

剥がした内張りの内側


2016年9月22日木曜日

ポチガー取り付け その1

ポチガーの取り付けをしました。

車両はヴェルファイアの20系(平成25年式)です。

まずは、純正のパーツを取り外します。
取り外し後

これを外すには、ドアの横にある穴の奥にあるネジを外します。
ネジは、トルクスという星型なので、特殊工具が必要です。
ネジ穴(通常はカバーが付いています。)
奥に見えるのがトルクスネジです。
これを緩めると、ネジがドアの下に落ちて行ってしまいそうなので慎重になりましたが、実際には落ちない構造になっていますので、安心して最後まで緩めてしまいます。

緩めても緩めても、ドアノブカバーが取れないので、いつまでどうなってるの?となるのですが、ドアノブ(長い方)をちょっと引くとポロっと外れます。

ドアノブ(長い方)を思いっきり引くと、ドアノブ(長い方)が取れてしまって、邪魔臭いことになるそうですので、慎重に引っ張って、カバーを外します。

2016年9月18日日曜日

ポチガー購入

トヨタのヴェルファイアの電動スライドドアは、ドアノブを引っ張ることで、電動開閉できます。

が、このドアノブを引っ張るには結構力が必要です。
小さな子供では引っ張ることができません。

そこで、「ポチガー」の登場です。

運転席や助手席のドアノブには、ドアロックの施錠・開錠をできるゴムの部分があります。
これと同じようなものを、電動スライドドアに取り付けることで、
ドアノブを引っ張るのではなく、

ボタンをポチっと押せば、ガーっとドアが開きます。(閉まります。)

なので、その名も「ポチガー」。

純正部品ではありません。
私の場合、ネットオークションで入手しました。

もちろん、取り付けは自力で行います。

販売者の説明では、片側2~30分程度で取り付けられるようです。

雨が止んだら挑戦してみます。




2016年9月16日金曜日

パソコン自動切替器 BUFFALO BSKMD201BK は DVI-I その4

アナログ用ピンを潰した状態の BSKMD201BK でも、画像出力は問題なくできたのですが、違う問題が発生しました。

キーボードを認識しないんです。

この機種は、マウスはUSB接続で、キーボードはPS/2接続です。
もちろん2台のパソコン側にもそれぞれPS/2端子があります。

なぜか、富士通のパソコン側がキーボードを認識しません。
BIOSの時点で、キーボードエラーを検知するようにしてあったので、エラーメッセージを吐いたまま起動してきません。

もう1台のデルは順調に起動しています。

富士通側のBIOS設定で、エラー処理を「キーボード以外を検知」や「全て検知しない」にすると、起動しますが、結局、OSが起動した後も、キーボードを認識していないので、CTRL+ALT+DEL操作もできず、ログインできない状態です。

これは、アナログピンを潰したことには関係ないと思います。
製品の不良でしょう。
でも、オークションで手に入れた中古品ですし、ピンを潰してあるので、メーカーにクレームをつける訳にはいきません。

仕方なしに、本来マウスを接続するようのUSB端子に、USBハブをかまして、USBキーボードを接続しました。

すると、あっさりと認識。

なーんだ、そんなことなら、わざわざPS/2端子なんて古い規格を使わないで、最初からマウスもキーボードもUSB接続の仕様にしてくれたらいいのに。

もし、電源供給が必要としても、USBで給電できるのに。
PS/2端子の方が、電力に余裕があるのかな?

ま、紆余曲折はありましたが、DVI-Iを改造して、DVI-D風にした BSKMD201BK で、2台のパソコンを切り替えることが出来ました。




パソコン自動切替器 BUFFALO BSKMD201BK は DVI-I その3

DVI-Iのアナログ信号用ピンを潰したので、パソコンとモニターに接続しました。
とりあえず、映るかどうかを確認したかったので、キーボード&マウスはBSKMD201BK を経由せず、直接パソコンに接続して確認しました。

さて、結果は。
なんと、モニターになにも映らない!
もちろん、モニターの入力選択は「デジタル」を選択しているし、念のために、「AUTO」にもしてみたけど、やっぱり映らない。

ガーン、作業失敗か?
はたまた BSKMD201BK はパソコン側もDVI-Iでないと動作しないのか?

色々触ったところ、キーボード用のPS/2端子をパソコンに接続したら、映りました。

もしかしたら、この機種は給電が必要で、PS/2端子から電源を取ってるのかもしれません。
ホッとしました。

アナログピンを潰しても動作することが確認できたので、2台のパソコンにきちんと接続して、切替できることも確認できました。

ところが、次なる問題が・・・。




2016年9月14日水曜日

パソコン自動切替器 BUFFALO BSKMD201BK は DVI-I その2

DIV-I(オス)はDVI-D(メス)に刺さらないことが判明し、
せっかくお安く入手した BUFFALO BSKMD201BK はお蔵入りか!
と思われましたが、ここであきらめる訳にはいきません。

刺さらないピンのアサインがアナログ信号だということが分かったので、
このピンを抜いてしまえば、刺さるはず。

人柱になってみましょう。

ネットを彷徨うと、同じこと考えた人はいるもので、
HDMI→DVI-Iの変換アダプタのピンをラジペンで「引き抜いた」という方のブログを見せていただきました。
この方の場合は、元々デジタル信号のHDMIなので、DVI-Iのアナログ用ピンには何も結線されておらず、簡単に引き抜けた。とのことです。

私も、これに挑戦です。
ところが、この機種の場合は、どうもしっかり結線されているようで、力任せに引っ張っても抜けてきません。
これ以上力を加えると壊れそうなので、作戦変更。

ピンをねじ切ってしまうことにしました。
とりあえず、四方のピンをラジペンでグネグネすること数回。
簡単にねじ切れました。

この状態で、DVI-D(メス)に刺してみましたが、刺さりません。
横長板状の端子も幅か厚みが違うようです。

もうどうせ4ピンを潰しているので、やるしかない。

結果こうなりました。

メス側に刺してみると、見事刺さりました。

実は、このピンをグネグネしたときに、横の必要なピンにペンチが当たっていて、若干歪んでいました。
そのため、一度刺した時どうも違和感があったので、無理に刺さずに取り外して確認したら、案の定、そのピンがもっと歪んでいました。

これを真っすぐに直してから、刺したら問題なく刺さりました。

あとは、この状態で正常動作するかどうかです。





2016年9月12日月曜日

モニター出力端子の DVI-I と DVI-D の関係

先日オークションで入手した、BSKMD201BK の端子がDVI-Iだったことで、ちょっと困って調べてみました。

DVI-I (オス)はこんな形状

これが刺さる方 DVI-I (メス)はこんな形状

赤○の部分にご注目

DVI-D (メス)はこんな形状(今回のパソコン本体側)
ちょっと写りが悪いですが、DVI-Dは十字になっていないし、十字の周りの4本のピンもありません。
これでは、DVI-IオスがDVI-Dメスに刺さるわけがないです。


でも、ちょっと調べ見た結果、どうもこの赤○の部分はアナログ信号用だということが分かりました。
赤○内のピンアサインは、
左上(C1) = Analog Red
右上(C2) = Analog Green
左下(C3) = Analog Blue
右下(C4) = Analog Sync
真ん中十字(C5) = Analog Ground(Return for Analog Signals)
となっています。



因みに、青□の部分にピンがありませんが、これはデュアルリンク用だそうです。

シングルリンクは解像度 1920dpi×1200dpi まで対応します。
デュアルリンクは解像度 2560dpi×1600dpi まで対応します。
今回は影響なし。



パソコン自動切替器 BUFFALO BSKMD201BK は DVI-I

先日、オークションで、BSKMD201BKを入手しました。

2台のパソコンを、1組のキーボード・マウス・モニターで運用するツールです。
詳しくはこちら。
http://buffalo.jp/product/peripheral/switch/bskmd201bk/

会社では同様の切替器を結構導入してましたが、
全部、2台のノートパソコンを切り替える用途で使っていて、全部VGAモニター用でした。

今回は、同じく会社で使うのですが、2台のデスクトップを切り替えます。
そのうち1台は、デル製で、なんとモニター出力がディスプレイポートだけしかありません。
(ただし、ディスプレイポートは2ポート付いてる。今回のことには全く関係なし。)

もう1台は、富士通製で、モニター出力はVGAとDVIがあります。

デル製は、もともとディスプレイポートをDVIに変換するアダプターを繋いで使っていました。
なので、ディスプレイポート→DVI→VGA と2段階に変換するものいかがなものかということで、
DVIモニター用の切替器を探していたら、BSKMD201BKにたどり着きました。

早速接続しようとしたら、なんと、このBSKMD201BKはDVI-I仕様だったのです。
デル(変換後)も富士通もDVI-Dの出力端子なので、接続不可!

せっかく買ったのにゴミ箱行き?


2016年9月4日日曜日

初代 CANON EOS Kiss が5Vで動くか?

今度は、カメラの話題です。

長年使っていたデジタル一眼のCANON EOS Kiss が、もういまやコンパクトデジカメの方が圧倒的に性能が良くなっているのと、グリップなどのゴム部分がネチネチになって、手が真っ黒になるので、ついにお役御免にしていました。

が、先日のペルセウス座流星群の際に、夜空を撮影するにはいいんじゃないかな?と思って、復活させてみました。

とりあえず、ネチネチのグリップなどは全部ひっぺがし。

あとは、バッテリーが無いのと、夜空の撮影は、BULBで長時間露光にするので、外部電源が必要だと思って、自作してみました。

ご臨終状態のBP-511(社外品)を分解して、バッテリーケースの端子にUSBケーブルをはんだ付け。

これで、スマホなどの大容量ポータブルバッテリーに繋げば、外部電源の出来上がり。

問題は、BP-511は7.4Vなのに対して、スマホのバッテリーは5V。
圧倒的に電圧不足です。

いざ、繋いでみたら、当たり前ですが、EOSは一瞬反応しますが、即座に無反応になります。
動く訳ないですね。

ネットを彷徨っていたら、今や、BP-511互換の社外バッテリーは、600円とかで入手できるんですね。時間かけて改造するよりよっぽどお得。

今回は、発注ついでに、リモコンレリーズも買っちゃいました。

これも、たった200円。でも、完璧に動作するし、BULBの場合は、リモコンを一度押すとシャッターが解放されて、もう一度押すと閉じるようになっています。
便利ですねぇ。


2016年9月1日木曜日

スマホ2台持ちの作戦

スマホ2台持ちといえば、普通はスマホ(またはファブレット)とガラケーの組み合わせとなるようですが、私の場合は、スマホとスマホです。

その理由は、キャリアがauだからです。

auは、3Gスマホなら通話だけのプランが選べます。
LTE対応になると、通話だけプランにはできないんです。

なので、大昔の3Gスマホの白ロムを買ってきました。
ちょうど、京セラのURBANO Progresso の新品同様が大量に出回っていたので、6千円ほどで入手できました。

これを、通話専用プランにして、データ通信は(ほとんど使っていないけど)キャリアメールアドレスを確保するために、ダブル定額ライトの契約をしてありますが、絶対に使わないようにしています。

データ通信は、それまでメイン機として使っていた、Xperia SOL22 をMINEOに変更しました。
もともと、そんなにデータ通信をしないので、1Gプランで充分です。

こうしておけば、自宅などでWiFi環境がある場合に、通話専用機でも、最低限のアプリの更新や、電話帳の同期などを行うことができます。
最悪、データ機からテザリングで通話機と同期することもできます。

データ通信専用機で登録した電話番号が通話専用機と同期できる訳です。

Googleをフル活用(フル依存?)している状況では、通話専用機でも同期できるのはかなり便利です。

2台持ちで便利だなと思うのは、データ機の画面を見ながら電話ができることですね。
通話の相手に地図の説明をするときや、他人の電話番号を伝えるのが簡単です。


スマホのケース

スマホ2台持ちなので、1台をベルトクリップ付きケースに入れて、腰ベルトにぶら下げています。

このベルトクリップ付きケースですが、
実は、昔使っていた、ラルフローレンの革のキーケースを改造して自作しました。

自分でも思いますが、腰ベルトにスマホをぶら下げてるのって、すごくダサいですね。
友人からも酷評されています。

でも、2台ともズボンのポケットに入れるのも、モッコリし過ぎで、それはそれでダサいしなぁ。

スマホの2台持ち

スマホの2台持ちを初めて、半年ほどが経過しました。

結構快適です。
一番の問題は、持ち歩きが嵩張る(かさばる)ことです。
当たり前の問題ですね。

データ通信専用の1台(Xperia SOL22)は普通にズボンのポケットに入れてます。
もう1台の通話専用機(Urbarno Progresso)はベルトクリップ付きのケースに入れて、腰ベルトにぶら下げています。
これは、ダサいですね。どう見てもおっちゃん。
けど、2台ともポケットに入れるのも、かなりモッコリ状態なので無理。

ま、実際おっちゃんなので、ベルトクリップでいいか。


2016年6月19日日曜日

スマホの GPS が取得できない。(SQLServer とは全く関係がない)

前回の Raspberry Pi3 に引き続き、SQLServer とは全く関係のない話題です。

仮想移動体通信(MVNO)の関連です。

今まで au のスマホ( Xperia SOL22 )を使っていましたが、
毎月割(?)が終了したので、実質的に月額の支払いが高くなります。

まあ、もともと高い機種代をキャッシュで支払ったので、それが返ってきただけで、
別に月額利用料が安くなっていたわけではないいんですけど。

こうなると新機種に買い替えて、また毎月割を開始するか?
それだと、また高額な機種代を支払わないとダメ。

今使っている機種は、性能的に不便を感じていないし、
故障もなく、元気に動いている。

そういえば、半年ぐらい前に、勝手に電源が落ちるという不安定な動作になったため、
保証を使って、ほぼ新品になってたんでした。

なので、別に高額な新機種にするメリットはない。
でも、月額利用料が高い。

そこで、一気に、 MVNO に乗り換えることにした。
選んだのは、 au と相性のいい、MINEO 。

au の回線も残しておきたい事情もあったので、別途、古いスマホを中古で買って、
通話専用プランで au を完全解約しないようにした。
要は2台持ち。
(このあたりの仕掛けは別途書くつもり)

データ通信部分だけを au から MINEO にした状態。

これで、全く不便なく使っていたんですが、
ふと撮影した写真のジオタグがどうも変なところを指している。

GPS はもちろん ON にした状態なのに。

アプリの  GPS Status & Toolbox で確認したら、衛星を全く捕捉していない。
何分待っても捕捉しない。

  GPS Status & Toolbox は A-GPS のリセットもできるので、やってみたけど、
それでも捕捉しない。

MINEO の説明を掘り返したら、「 A-GPS には対応していません。」となっている。
なんてこった!

でも、 WIFI から A-GPS をダウンロードしてるはずなのに、全く捕捉しないし、
A-GPS が無くても、広場で15分も放置すれば捕捉できると思うけど、
それでもダメ。

これはこのスマホ本体の GPS 機能が故障している?












2016年5月13日金曜日

Raspberry Pi3 がやってきた

このブログにはSQLServer系の話題を書いていくつもりでしたが、
他に楽しいことが出来てしまったので、それも書いてみます。

Raspberry Pi3 を購入しました!

とりあえず、OSをインストールして、Winndows系のパソコンからリモートログインできるとこまでできました。
めちゃくちゃコンパクト(手洗い石鹸ぐらいの大きさ)ですが、NEC PC9800 系のパソコンよりよっぽど性能がいいですね。

しかも、簡単。

OSやその他のアプリケーションのインストールも、Android系のGoogle Playストアと同じような感覚で、簡単にできます。

所々に、GUI環境が用意されていないために、昔ながらのエディタを使う場面もあって、
それはそれなりに懐かしくて面白いです。

当面、こっち系の情報を書いていきます。

2016年3月12日土曜日

SQLServer 64bit 上で SQLServer 32bit をリンクサーバーに設定した場合、アクセスできない!

64bit で動作している SQLServerから32bit で動作しているSQLServer に対してリンクサーバーを設定しようとするとリンクサーバー自体は作成できますが、リンクサーバー内のテーブル対して、ビューを作成することはできません。(テーブルを参照することができません。)

なぜなんでしょうね?

ところが、シノニムを使えば、向こう側のテーブルを参照することができます。

CREATE SYNONYM dbo.こっちの名前 FOR リンクサーバー名.dbo.向こうの名前

これでOK!

2016年1月30日土曜日

シノニムってなんや?

「シノニム」っていう単語を知らなかったので、無視してましたが、直訳すると、「同意語」とかいう意味だそうです。

SQLServer 2005 以降ですが、
これ、意外とめっちゃ便利かも。
他のデータベースのオブジェクトをそのまま「別名を付けて」利用することができます。

今までは、ビューを作って接続していましたが、「Synonym」を使うと、元のデータベースと同じ名前で作成することもできるので、ほぼ、元のデータベースと同じオブジェクトような感覚で扱うことができます。

作成する際も、「 CREATE SYNONYM こっち側のテーブル名 FOR あっち側のサーバー名.データベース名.スキーマ.テーブル名 」で簡単に作成できます。

元になるデータベースのテーブル一覧は、「 Select * from sys.Tables 」で全部取ってこれますので、ループでぐるぐる回せば、あっち側のすべてのテーブルをシノニムにすることが簡単にできてしまいます。
(もちろん、あっち側のビューとかもとってこれます。)

同じデータを利用した別のシステムを構築するときに、同じデータベース内にビューなどのオブジェクトをどんどん作っていくと、名前付けに苦労します。

こんな時に、システム別にそれぞれデータベースを作って、それぞれのデータベース側は全部シノニムで接続しておけば、元のデータベース内と同じ感覚で作業できます。