外部電源用のケーブル取り出し口からUSBケーブルを出してます。 |
給電はできませんでしたが、普通にバッテリー駆動で、スマホからOTGケーブルを使って、リモート撮影はできました。
普通のUSBケーブルは、パソコン側(A型)の平べったい端子からプリンターなどに挿す(B型)四角っぽい端子の組み合わせが一般的です。
この場合、パソコンがホストとなります。
もしくは、スマホの充電ケーブルのように、充電器側(A型)からスマホ側(Micro-B型)ですね。
この場合は、充電器がホストとなります。
基本的には、流れがホスト→ゲスト(パソコン→プリンターや、充電器→スマホ)のようにある意味一方通行です。
OTGケーブルとは、本来、ゲスト側であるはずのスマホをホスト側にするものです。
ホスト側(Micro-B)とゲスト側(Mini-B)という組み合わせになります。
内部の結線状況も違います。
通常のMicro-Bタイプの結線は、4番ピンがフリー(何も結線されていない。)ですが、OTGケーブルは、この4番ピンと5番ピンがショートしています。
これでスマホ側がホストと認識します。
EOSをリモートするアプリについては、また後日。
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