2016年10月6日木曜日

Python から ODBC で SQLServer に接続する

やっと SQLServer 関連の話題に戻ってきました。

と言っても、Python からの接続という、ひねりものです。

最近流行りの Python ですが、噂によるとどうも GIS系に人気とか。
私も GISを使っているので、しかも、本物の業務として2種類+その補完用として QGIS を使っています。
それぞれの GIS でデータをやり取りするうえで、色々バッチ処理とかしたいこともあり、 Python でなんとかなならないかなと考えています。

業務で使う GIS 2種類の中には、 ArcGIS は入ってないんですよね。
どれもマニアックなのばかり。

そのうちの一つは、SQLServer の Geometory フィールドを使っています。

なので、これを直接 Python で読み込んで、Shape ファイル等に出力できれば、希望のバッチ処理ができるかも。

とりあえず、ネットを彷徨って、その名も PyODBC というのがあることを発見。
これを Python のスクリプトで Import してしまえば、あーら不思議、簡単に接続できてしまいました。

今のところ、 Local のSQLServer に対して、 Windows認証での接続ですけどね。
ODBC で接続できてしまえば、あとは Python ほどのスクリプト言語なら少々なんでもできるでしょう。

どなたか、 Geometry型のフィールから ShapeFile に一発で出力できる方法をご存知の方いらっしゃいませんでしょうか?


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