2016年9月1日木曜日

スマホ2台持ちの作戦

スマホ2台持ちといえば、普通はスマホ(またはファブレット)とガラケーの組み合わせとなるようですが、私の場合は、スマホとスマホです。

その理由は、キャリアがauだからです。

auは、3Gスマホなら通話だけのプランが選べます。
LTE対応になると、通話だけプランにはできないんです。

なので、大昔の3Gスマホの白ロムを買ってきました。
ちょうど、京セラのURBANO Progresso の新品同様が大量に出回っていたので、6千円ほどで入手できました。

これを、通話専用プランにして、データ通信は(ほとんど使っていないけど)キャリアメールアドレスを確保するために、ダブル定額ライトの契約をしてありますが、絶対に使わないようにしています。

データ通信は、それまでメイン機として使っていた、Xperia SOL22 をMINEOに変更しました。
もともと、そんなにデータ通信をしないので、1Gプランで充分です。

こうしておけば、自宅などでWiFi環境がある場合に、通話専用機でも、最低限のアプリの更新や、電話帳の同期などを行うことができます。
最悪、データ機からテザリングで通話機と同期することもできます。

データ通信専用機で登録した電話番号が通話専用機と同期できる訳です。

Googleをフル活用(フル依存?)している状況では、通話専用機でも同期できるのはかなり便利です。

2台持ちで便利だなと思うのは、データ機の画面を見ながら電話ができることですね。
通話の相手に地図の説明をするときや、他人の電話番号を伝えるのが簡単です。


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