今度は、カメラの話題です。
長年使っていたデジタル一眼のCANON EOS Kiss が、もういまやコンパクトデジカメの方が圧倒的に性能が良くなっているのと、グリップなどのゴム部分がネチネチになって、手が真っ黒になるので、ついにお役御免にしていました。
が、先日のペルセウス座流星群の際に、夜空を撮影するにはいいんじゃないかな?と思って、復活させてみました。
とりあえず、ネチネチのグリップなどは全部ひっぺがし。
あとは、バッテリーが無いのと、夜空の撮影は、BULBで長時間露光にするので、外部電源が必要だと思って、自作してみました。
ご臨終状態のBP-511(社外品)を分解して、バッテリーケースの端子にUSBケーブルをはんだ付け。
これで、スマホなどの大容量ポータブルバッテリーに繋げば、外部電源の出来上がり。
問題は、BP-511は7.4Vなのに対して、スマホのバッテリーは5V。
圧倒的に電圧不足です。
いざ、繋いでみたら、当たり前ですが、EOSは一瞬反応しますが、即座に無反応になります。
動く訳ないですね。
ネットを彷徨っていたら、今や、BP-511互換の社外バッテリーは、600円とかで入手できるんですね。時間かけて改造するよりよっぽどお得。
今回は、発注ついでに、リモコンレリーズも買っちゃいました。
これも、たった200円。でも、完璧に動作するし、BULBの場合は、リモコンを一度押すとシャッターが解放されて、もう一度押すと閉じるようになっています。
便利ですねぇ。
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